今後、転勤や引っ越しなどで不動産を売却するかもしれない方は、どうやって不動産を売却するのか、価格はどのように決まるのかが不安ではないでしょうか。
不動産を売却したいと思ったら不動産会社に査定を申し込むのが通常ですが、その前に知識として知っておきたいポイントがあります。
今回は一戸建てやマンションの売却を検討している人へ、価格決めの手順とポイントを解説します。
不動産の売却で価格を決める手順を知っておこう
それではどのような手順で価格決めをおこなえばいいのでしょうか。
査定で物件の相場を知る
まずその地域に強く、扱っている物件数も多い不動産会社に査定を依頼します。
不動産会社が提示する売り出し価格は、「3か月以内に売れる」基準となっていることを押さえておきましょう。
ポータルサイトで似た物件をチェック
不動産は売り出し価格と成約価格があり、値下げ交渉は頻繁におこなわれます。
マンションの場合は、現在または過去に同じ物件や同じ間取りの部屋の売買があるため、価格の相場が明確で、不動産会社が提示した売り出し価格と成約価格が大きくずれることはありません。
しかし一戸建ての場合は、唯一無二の土地と建物になるため査定が難しくなります。
ポータルサイトで同じ地域で似たような間取りの物件を見ておくと、売り出し価格の相場を把握するのに役立つでしょう。
また、一戸建ては値下げを求められる場合が多く、総じて成約価格は最初の売り出し価格の2割ほど値下げされているのが現状です。
一戸建ては値下げされることを念頭において、少し高めに価格設定をしておくのも1つの方法といえるでしょう。
最低売却価格を知る
住み替えの場合、売却価格は最低でも住宅ローンの残債や売却にかかる諸経費、新居の頭金を賄えるようにしたいものです。
値下げにどこまで応じるかについて、自身で資金計画に応じた基準を持っておくと、売却したあとでオーバーローンとなり困ってしまったという事態を防げます。
不動産売却の価格決めで損をしないポイントは?
大きな金額が動く不動産だけに売主としては高く売りたい、買主としてはなるべく値切りたいと思うのが不動産売買です。
中途半端な価格設定でだらだらと少しずつ値下げをしていると、売れ残り物件のイメージがつき売却しにくくなります。
「高く早く売りたい」というよりもどちらを優先するのかを決め、早く売りたい場合は3か月以内、高く売りたい場合でも6か月以内に売却するスケジュール感を持ちましょう。
住宅ローンの残債などが賄える最低売却価格を知り、損をしない金額を割り出したうえで、はじめから売れる価格で売り出したほうが、結果的に買いたい気持ちの強い最初のお客様に売れるでしょう。
まとめ
今回は、家やマンションを売却するときの価格決めについて見ていきました。
買主の気持ちを考慮すれば、売れ残っている物件が後から値引きされるより、最初からお得感がある物件を購入したいと思うのは理解できるでしょう。
今回の記事を参考に、売り出し価格のポイントを押さえて損をしない売却を目指しましょう。
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